AlwaysEncrypted適用時の照合順序
SQLDatabaseでAlwaysEncryptedを使って暗号化するときの話。
デフォルト照合順序
SQLDatabaseをデフォルトで構築すると、データベースの照合順序が 「
Latin1_General_100_CS_AS_SC 」になる。
AlwaysEncrypted適用時の照合順序
BIN2照合順序である必要があるので、日本語の場合は Japanese_BIN2 の指定が必要。
照合順序の変更
テーブル単位の照合順序の変更は alter文を使って変更できるが、データベース全体の設定は変更できない。
早い段階で気づいた場合は正しい照合順序を設定したデータベースを作り直したほうがよさそう。